歯周病

歯周病はどのように予防するの?

歯周病はどのように予防するの?

歯周病とは?

歯周病の進行

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性の病気です。歯と歯肉の境目に歯垢(プラーク)が蓄積し、そこに多くの細菌が繁殖して炎症を起こします。感染の原因となる歯垢を取り除く歯磨きや食生活などの生活習慣を見直す必要があります。

歯周病は初期症状としてまず歯肉炎が起こり、歯茎が赤く腫れてブヨブヨした状態になります。歯肉炎の段階で治療を始めた場合は、毎日のセルフケアと歯科医院でのクリーニングで徹底的に歯垢を除去し、歯石を作らないようにすることで、歯茎の状態は改善します。

しかし症状が進んでいき、歯周病菌による炎症で歯の周りの歯ぐき(歯肉)や歯を支える骨などが溶けてしまうと、もう元には戻せませんので、それ以上症状を悪化させないための治療となります。

歯周病の症状が進むと、最後には歯がグラグラしてきて歯が抜けてしまいますので、出来るだけ初期発見して治療を開始し、歯周病の進行を止めたいものです。

歯周病の原因

歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさないことが基本です。歯周病菌は、多かれ少なかれすべての人のお口の中に存在しますが、すべての人が歯周病にかかっているというわけではありません。

発症するかしないかは、身体を守ろうとする防御機能とのバランスが関係しています。身体の防御機能が低下していれば歯周病を発症しやすくなります。

一部の歯周病では、遺伝的要因の影響もありますが、ほとんどの成人の方の歯周病は、「生活習慣・口腔内の環境・身体の状態」が大きくかかわっています。

歯周病予防のポイント3つ

  1. 自分自身で毎日の手入れをきっちりと行う
  2. 歯科医院で定期健診を受ける(専門器具で処置をしてもらう)
  3. 生活習慣の改善(規則正しい生活)

この流れが予防には非常に重要です
歯周病は免疫力が低下すると症状が強く出たり、組織の破壊がより進行していきます。

歯周病に気付くには?

初期の歯周病はほとんど自覚症状がありません。半年に一度は歯科医院で定期検査を受け、必要に応じて歯石除去やブラッシング指導などトータルチェックをしてもらうと良いでしょう。

歯磨きだけでは歯垢は落としきれないので、取り残した歯垢を除去しない限り、症状は進行していきます。歯周病は、できるだけ早期発見・早期治療することがポイントです。

歯周病の一番の予防は?

細菌のすみかである歯垢をきっちり取り除くことにあります。毎食後、歯と歯茎の間(歯周ポケット)を丁寧に磨くことが大切です。

歯周病対策には、ブラッシングによるお口の中の清掃(プラークコントロール)によって、歯周病の原因であるプラークや歯周病菌を取り除くことが必要です。

またブラッシングだけでは磨きにくい奥歯や歯間部のプラークには、デンタルフロスや歯間ブラシ、洗口液やうがい薬の使用が有効です。まずは、正しい歯の磨き方をマスターし、無理なく習慣化させることです。

まとめ

歯周病予防

歯周病予防のためには、毎日のセルフケアと歯科医院での定期健診が必要不可欠です。ストレスで免疫が落ちているときにはお口の中に歯周病や虫歯を引き起こす悪玉菌が増えやすくなりますので、規則正しい生活を送ることも大切です。

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