歯と口のトラブル

口内炎にいい食べ物・悪い食べ物は?

口内炎にいい食べ物と悪い食べ物は?

口内炎が出来てしまって痛いときには何を食べたらいいのか悩むと思います。バランスよく食べることは必要ですが、それよりも痛みを早く何とかしたいのではないでしょうか。口内炎の時に食べた方がいい食べ物、食べない方がいい食べ物についてご説明します。

口内炎の時に食べない方がいいものは?

まず、口内炎の時に避けた方が良い食べ物からご説明します。主に口内炎の炎症を起こしている部分を刺激して痛みや腫れが増してしまう食べ物です。

辛いもの

スパイスの効いた辛い料理は炎症を悪化させます。タイや韓国などの東南アジアの料理がこれに該当します。

熱いもの

熱いスープなども炎症を悪化させますので、冷まして常温にしてから食べましょう。

味の濃いもの

味の濃いソースなどには塩分や香辛料が含まれているため、口内炎を刺激します。炎症がひどい間は出来るだけ薄味のものを食しましょう。

アルコール・甘いもの

アルコール類や糖質は体内で分解される際に、ビタミンB群を大量に消費します。そのためビタミンBが欠乏し、口内炎の症状が出やすくなります。糖質の多い食品は、ごはん、パン、麺類、甘いお菓子などです。

口内炎の時に積極的に食べた方が良いものは?

では、口内炎の炎症を緩和するために、積極的に食べた方が良い食べ物は何でしょうか?それはビタミンB群を多く含む食べ物です。

ビタミンB2が豊富な食品

  • 牛・豚・鶏のレバー
  • うなぎ、いわし、さば
  • ウニ、いくら
  • まいたけ、干ししいたけ
  • パルメザンチーズ、カマンベールチーズ

ビタミンB6が豊富な食品

  • ニンニク
  • マグロ、カツオ、サンマ、サバ、サケ
  • 鶏肉
  • 酒粕
  • 抹茶
  • ゴマ

口内炎ができやすい人

口の中の粘膜や舌の表面に出る炎症を口内炎といいます。口内炎が出来るとお口の中の違和感と痛みで食事や会話がしづらくなりますので、出来るだけ早く治したいものです。

口内炎が出来る原因は、ストレス・栄養不足・口の中をうっかり噛んだ・ウイルスなどによる感染・他の病気の症状として起こるなど、様々なものが考えられますが、原因不明な場合もあります。

特に口内炎が出来やすい人の特徴は以下のようなものです。

  1. 栄養のバランスの乱れが起こっている
  2. 食事中などに口の中をうっかり噛んでしまうことが多い
  3. 熱いものを食べて口の中をやけどしてしまった
  4. 睡眠不足やストレスがある

口内炎はストレスや生活習慣の乱れによって免疫力が低下して起こりがちです。出来るだけ栄養バランスに気を配り、規則正しい生活を送ることと、趣味などでストレスを上手に発散しましょう。

なぜビタミンB群が口内炎に効くの?

ビタミンB2には皮膚や粘膜を守るはたらき、ビタミンB6にはアミノ酸代謝による髪の毛や皮膚、粘膜、歯などを生成するするはたらきがあるといわれます。

また、口内炎にはビタミンB2やB6が関係しており、これらが欠乏するとお口の粘膜や舌に炎症が起こると考えられているため、日頃からビタミンBが不足しないように摂取することを心がけたいものです。

まとめ

女性

口内炎が出来た時に食べない方が良いものと、逆に食べた方が良いものについてご説明しました。口内炎の原因には様々なものがありますので、なるべく規則正しい生活をして栄養バランスを考えながら日々の食事をして免疫をあげましょう。ビタミンB類の摂取は食品から行うことが出来ますが、サプリメントを利用するのも手軽でおすすめです。

梅田茶屋町クローバー歯科・矯正歯科

大阪矯正歯科グループ大阪インプラント総合クリニック