矯正していることを知られたくない…
装置が目立つのは嫌…
そんな方もご安心ください。
当院は様々な矯正方法を取り入れている矯正歯科です。
一般的なワイヤー矯正の他に、透明なマウスピース矯正(インビザライン)や裏側矯正など目立たない方法も多数の方法で矯正治療を行っております。
こんなことで
お困りではありませんか?
叢生
歯がガタガタ
上顎前突
出っ歯
下顎前突
受け口
開咬
上下の前歯に隙間がある
過蓋咬合
噛み合わせが深い
大人の矯正では、噛み合わせだけでなく、患者さんのお顔の輪郭を考慮することが大切です。
大人の矯正は、12歳頃に永久歯に生え代わってから、それ以降の成人の方向けの矯正治療です。主に叢生(ガタガタ)、上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口、反対咬合)、開咬(上下の前歯が噛み合わない状態)、などの症状が主な治療対象です。
子供の矯正を終えている方にとっては、歯並びと噛み合わせの仕上げを行う段階の治療になります。
成人矯正の大きな目的として、審美的な面での改善があります。成人の治療には審美性に十分配慮した治療を行い、マウスピース矯正や裏側矯正等の目立たない矯正装置を選ぶことも可能です。
また、骨格が原因の受け口や出っ歯、顎の横への歪みなど歯を動かすだけでは治らない場合は外科矯正の適用となります。
外科矯正は当歯科グループ内のカトレア歯科・美容クリニック(大阪駅・梅田駅より徒歩3分)にて行っています。
裏側矯正(インコグニト) は歯の裏側に装置を取り付けて歯を動かす方法です。
当院ではインコグニトを採用しています。
ワイヤー矯正の見た目を気にされる方も歯の裏側に装置を付けますので目立たずに矯正できます。
ワイヤーとブラケットを歯の裏側につけるため、外からは殆ど見えない装置です。上下とも舌側に装着する場合の他に、上顎のみ裏側矯正で下顎はワイヤー矯正で治療する場合もあります。
メリット
・目立たない、他人から見えない
・歯の表面のエナメル質を傷つけない
デメリット
・食べたものが引っかかると取りにくい
・舌の動きが制限されるため発音しにくい音がある
マウスピース矯正(インビザライン)は透明のマウスピースを装着し歯並びを治す方法です。
当院ではインビザラインシステムを採用してマウスピース矯正を行っております。
装置が透明で目立ちにくく、取り外し可能です。
歯型に合わせたマウスピースを作成し、マウスピースを1週間程度で新しいものにつけ変えることで歯を動かしていきます。マウスピースは透明であまり目立ちません。歯にアタッチメントと呼ばれるレジンの出っ張りをつけることで、歯とマウスピースの間に隙間が出来ないようにフィットさせます。
メリット
・透明で見えにくい
・食事と歯磨きの時にはマウスピースを取り外して普段通り行える
デメリット
・1日22時間以上の装着が必要。装着時間が短いと治療が長くなる
・食事の時に外して洗浄し、歯磨きを行ってから再装着する必要がある
・抜歯矯正の場合は治療期間が長くなる
・IPRという前歯の両端を僅かに削ってスペースを作る処置が必要になることがある
・マウスピースの適切な洗浄や装着時間には自己管理が必要
・歯の表面が乾燥しやすく虫歯になる場合がある
ワイヤー矯正(ホワイトワイヤー)は歯の表側に装置を付けて歯並びを治す最もポピュラーな矯正方法です。
ワイヤー矯正の見た目を気にされる方もホワイトワイヤーをお選びいただくと、あまり目立ちません。
当院ではブラケットも目立たない白いブラケットを使用しております。
歯の表側にワイヤーとブラケットを装着する。ブラケットは白いプラスチックやセラミック製のものを使うとあまり目立たない。ホワイトワイヤーを選ぶこともできる(別途料金が必要)。
矯正治療の中で最もオーソドックスな治療法で、複雑な不正咬合にも適用可能。
メリット
・裏側矯正よりも安価に治療可能
・殆どの不正咬合を治すことが出来る
デメリット
・近くでは装置が見えやすい
・歯磨きがしにくい
・歯の表面が虫歯になりやすい
骨格から出っ歯(口ゴボ)・受け口を治す輪郭整形手術をグループ医院のカトレア歯科・美容クリニックで行っております。
治療内容:叢生・マウスピース矯正(インビザライン)
費用:790,000円(税込869,000円)〜
リスク:マウスピースを1日22時間以上装着しない場合は治療が進まない
治療内容:開口・裏側矯正(コンビネーション)
費用:1,120,000円(税込1,232,000円)〜
リスク:装置を歯の裏側につけるため痛みや発音のしづらさを感じる場合がある
治療内容:上下前突・ホワイトワイヤー矯正
費用:745,000円(税込819,500円)〜
リスク:装置が口の中にあたって口内炎ができる場合がある
自然の歯できれいな歯並びになる
歯列矯正は、歯に矯正装置を取り付けて直接歯を動かしていくため、歯を大きく削ったり被せ物をつけたりすることなく、きれいな歯並びになれます。 見た目だけでなく噛み合わせも同時に整えますので、自然で美しい歯並びを維持出来ます。
何才でも矯正可能
骨や歯ぐきが健康な方なら、どなたでも治療出来ます。昔は矯正装置は子どもがつけるものというイメージがありましたが、現在では 大人になってから矯正を始める方が多く、特に取り外しの出来る透明なマウスピースを使ったインビザラインは、年令や男女に関係なく人気です。
こんなことで
お困りではありませんか?
叢生
歯がガタガタ
上顎前突
出っ歯
下顎前突
受け口
開咬
上下の前歯に隙間がある
過蓋咬合
噛み合わせが深い
学校の歯科検診などで子供の歯並びについて指摘されたことはありませんか?
子供の歯並びは遺伝的なものだと諦めておられるかもしれません。しかし歯並びの悪さの原因は遺伝だけではなく、子供の癖や習慣も大きく影響しています。
たとえば、指しゃぶりや口呼吸などの悪い習慣が顎の成長を妨げ、歯並びが悪くなる原因となることがあります。また、歯並びには歯だけではなく、顎の大きさも関係しています。
子供の矯正では、子供の成長を利用して顎の成長をコントロールし、永久歯が正しい位置に生えるように導きます。
幼児の矯正治療は歯の土台になるあごの骨の成長に影響を与える「舌」、「口唇」、「頬」などの筋肉の動きに主にアプローチし、主に舌の位置、舌癖、口呼吸などを治療していきます。遺伝による受け口の場合は、この時期に顎の骨の成長を抑制するための治療を開始します。
この時期の矯正治療は主に子供の成長発育を利用して顎の骨が適切な大きさに発育するようにコントロールすることで、永久歯が正しい位置に生えるように導いていきます。
ムーシールドは、反対咬合の早期初期治療に用いる機能的顎矯正装置です。
主に就寝時に専用マウスピースをつけることで、遺伝性の反対咬合を改善します。
ムーシールドは3歳から使用可能で、特に乳歯列期に治療を行うと顎骨の正常な成長発育を促し、正しい噛み合わせになるように治療します。
遺伝性の反対咬合の場合、治療開始時期が遅れると、顎が過成長を起こして噛み合わせが逆になったまま成長してしまいます。そのまま大人になると、いざ矯正治療を行おうとしても外科矯正が必要になるケースが多くなります。
メリット
・痛みがない
・就寝時のみの装着
デメリット
・成長期間中に後戻りが起こることがある
・受け口にしか効果がない
舌や唇などの動きを改善するための簡単なトレーニングを行います。特別な装置を使うことはありません。
メリット
・装置を使用しないので違和感は全くない
・虫歯のリスクはない
・治療後に舌や唇の状態が安定しやすい
・歯を抜かずに治療できるケースが多い
デメリット
・毎日行う必要がある
・乳歯から永久歯へ生え変わる時期に行わないと効果が出にくい(3〜12歳前後)
床装置とは上顎または下顎で別々の装置を使用する、取り外し式の矯正装置です。
子供の顎が狭くて歯並びがガタガタしている場合や出っ歯、噛み合わせが深い場合に子供の成長を利用して顎の大きさを整えていくための矯正装置です。
6歳〜11歳くらいに治療を始めるのが望ましく、子供の成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げていきます。あごの骨の成長が止まる前に、歯が1列に並ぶように促します。
メリット
・食事の時には取り外しても良い
・虫歯のリスクを下げる
・痛みや違和感が強い時は自分で外せる
デメリット
・壊れたりなくしたりすることがある
・決まった日時にネジを回転させる必要がある
・歯ぎしりや食いしばりがあると壊れやすい
歯の裏側にそったアーチにワイヤーを接合し、ワイヤーの弾力を利用して歯を目的の方向へ傾斜・移動させます。大臼歯に金属バンドを固定します。
メリット
・歯の裏側に装着するため、気づかれにくい
・食べたものが器具に詰まりにくい
・担当医が歯を動かすための微調整をしやすい
デメリット
・装着後数日は食事や発音がしにくいことがある
・固定式なので自分で取り外しができない
顎が小さいために歯がでこぼこに生えたり、重なったり、八重歯になっている状態です。
下の歯が上の歯よりも前にかぶさっている状態です。遺伝的な要因の場合が多いです。
前歯が前に出ている状態です。上あごが成長し過ぎていたり、下顎の成長不足、指しゃぶり等が原因となります。
咬み合わせが深い状態です。虫歯や歯周病のリスクも高くなります。
奥歯で噛んでいても上下の前歯があたらずにすき間が開いている状態です。
上の中央の歯の間に隙間がある状態です。
歯列矯正についての不安や疑問など歯並びが気になっている方はお気軽にご相談ください。